実は自分に自信のないあなたへ

3ヶ月後に声の力でとにかく自分に自信があふれる スパルタボイスコーチのコラム

私がボイスコーチを始めることにした理由

 

今回、「ボイスコーチ」と名乗り、レッスンを開始することにしたのは

「自分に自信がない方」

「自信がないことを隠してるけど、ほんとは悩んでいる方」

が多いことを知ったからです。

誰もが大なり小なりコンプレックスやトラウマを抱えて生きていると思います。

でも、それ以上に胸を張れる何かを持っていれば、相殺できるんですよね。

本を読んだり、講座に出たり、習い事をして変われましたか?

その時だけなんですよね、残念ですが。

 

声が変われば、聞こえ方が変わるんです。

聞こえ方が変われば、伝わり方も変わる。

そうすると、あなたは少し自信がついたり、嬉しくなり、話し方も変わるんです。

アナウンサーやナレーターになるわけではないので、美声でなくていいいし、

話術やテクニックも要りません。

等身大のあなたが、話すことがいいんですよ。

私が身をもって、ナレータースクール生の頃、体験したから

自信をもって、コーチしていけるんです。

 

スパルタボイスコーチの「スパルタ」は、竹刀で叩いたり

できなかったらビンタをするわけではありません。

うそつきカウンセラーやインチキヒーラーが、弱みにつけ込み、

クライアントさんに心地よいことを言って、

自分に依存させる姿を見てきて

(そんなニセモノの知り合いがいる、私もどうなんだろう)

憤りを感じてきました。

ですから、言わなければいけないときは、厳しいことや

あまり言いたくない、嫌なこともキチンとお伝えする覚悟のスパルタです。

 

 

アメリカでは、アーティストより、ボイストレーナーの方が
地位が高いんですよ。
世界のマライアやアリアナを動かしているわけですからね。
名門音楽学校にはボイストレーナーになるためのクラスも
あるくらいです。
日本だと、テキトーな人が「ボイストレーナー」と自称し
(私はインチキボイストレーナー、と称しています)
それでも通ってしまうので、残念です。

私は、長年、桐ヶ谷ボビー先生という、
日本を代表するホンモノのボイストレーナーの1人に師事しており、
ボビーメソッドをお伝えすることはできますが
いちアーティストです。
ボイストレーナーとして、後進の育成をしている方に失礼です。

私は、私が背中を押し、進化するために伴走できる方のための

ボイスコーチをしていきます。

歌手やナレーターになりたい方には、そこに特化した

プロのトレーナーをご紹介しますので、私のところには

来ないでくださいね。